第1章

14/46
前へ
/46ページ
次へ
君に出逢ってわかったのは心の醜さ 君が笑っていられることが望みのはずなのに 君の隣にいるのが、君と笑っているのが僕ではないことに こんなに苦しむなんて 君に出逢って知った、自分がこんなにも単純だったと 君が僕の言葉で笑顔になるとこんなに充たされるなんて だから、わかったんだ 何か欠けていた僕の心が君の笑顔で、声で充たされることに
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加