第1章

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足の赴くまま、気の赴くままに。 暗闇はいつも僕とともにある。 このまま歩き続けても、振り切ることはできないだろう。 気の赴くまま、風の赴くままに。 それでも、心はともにある。 自然に身を任せても、なくすことはないのだから。
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