第1章

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朝が来ると夜を待つ 夜に起き動きはじめる 心を体をうまく扱えないのは、昼は眠りの中だから 夢ばかり見ているのは、未だ眠りの中だから 夜にひとりでいるのは、望んだことなのか 輝く空や、光に憧れるのは夜しか知らないからなのか
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