1人が本棚に入れています
本棚に追加
『どうやら上手くいったな。目が覚めたら二人は入れ替わっているはずだ、後はお前が考えて課題を終わらせるんだな』
俺の突発的な計画に、打ち合わせ無しで手を貸してくれたジュジュに俺は感謝していた。
『ありがとう、ジュジュ』
『ははっ・・ワシもこの方法しか無いと思っていたから手を貸しただけだ、気にしないでさっさと行動しろよ。でないと時間切れになるからな』
『わかったよ』
すると、さっきまで姿を隠したままだったジュジュが俺の目の前に姿を現した。
ジュジュは何だか、疲れきった表情になっていた。
最初のコメントを投稿しよう!