第1編 妖精

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もう再び目を覚ますことはない そう思ってたのに それを赦してくれることはなかった わたしを起こしたのは 見知らぬ少女だった 何故?何故起こしたの? わたしの問いに少女はこう微笑む だって貴女、泣いていたから
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