七分の一日目
6/7
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
するとレボは慌てて言い直した。 「そういう訳じゃないよ!! 俺、兄ちゃん大好きだし。 ずっと兄ちゃんと一緒にいたい。」 それに続けて 「だけど…お父さんとお母さんに会ってみたかったな…って。」 レボは寂しげ言った。 またも兄とレボの間に沈黙が続く。 数分が数時間に感じるほど重たい時間だった。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!