一目惚れ

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隆「圭南は幼馴染みたいなもんだし、大切な存在だけど…俺は恋愛対象としては見れない。」 言い切ることに罪悪感はあった。 だけど、変に誤魔化してあやふやにするよりはずっといいだろう。 奏「はっきり言うなーwじゃあ俺、月山のこと諦めない。振り向いてもらえるように頑張るから。じゃあまた明日??」 分かれ道に来て俺と奏大は別々の方向に進む。
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