お絵描きマン編

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数日後。 あれ、こないだの知り合いの子とあーちゃんが話してる。挨拶しようかな。 近付いていくと、会話が聞こえてきた。 知り合い「何でさあの子、それ程絵上手く無いのに、自信あるんだろうね。バランスだって良くないし、耳の描き方だって変なのに。」 あーちゃん「そうなの??」 知り合い「うん。」 この時、こう思いましたとさ。 自信なんてないし。だいたい貴方が勝手に絵を見たんでしょ?!下手なのは知ってますよ← 後日、知り合いが見て見て~とイラストを見せてきたのちに、ゆんちゃんの絵見たいなぁ~と言われるが、正直見せたらまた言われるのかと思うと見せられなくなってしまうのでした。 *この話の登場人物の名前はフィクションです。
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