「隣の先輩が可愛すぎる」

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凪沙「お、お言葉ですが、支配人、俺達にはそれはまだ早い話なので、それでは仕事にもどります。」 葵(そう言って席を立つ凪沙くんに私もついていった) 葵「凪沙くんその、支配人がごめんね、深い意味じゃないから気にしなくて大丈夫だからね?」 凪沙「わかってます‥って先輩危ない!!」 葵(そういうと凪沙君は素早い動きで私をだきしめて転がった) 凪沙「ふぅ‥危機一髪だったな。 これは音葉さんの監督ミスだな。 先輩すみません、俺報告してくるんで、少し待ってて貰えますか?」 葵「私も行く、私若女将だから本当は報告は私の仕事だしね。」 葵(そう言って私は自分の身に起きたことを整理した、天井が少しだけ崩れ落ちてきたんだ、凪沙君が居なかったら私下手したら死んでたんじゃない? そう思ったら手が震える) 凪沙「先輩…これで怖くないですよ。着くまで繋いでおきますね。」 葵(そう言うと凪沙君は優しく微笑んで手を繋いでくれた、こういう彼の小さな優しさに毎回救われる 私と凪沙君はお母さんに報告しに事務所に向かった。 もちろん、手を繋いだまま できたら、恋人繋ぎがいいとおもってるのは内緒だけどね。)
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