再会
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お昼のピークを越えた店内は一気に閑古鳥が鳴きだす。 暇だ。 休憩を終えておやつ時。 もはやノーゲスト。 あの忙しさは何だったのかといつも不思議に思う。 でも夜にはまた満席になるという謎の店だ。 まぁ、このメリハリが無いと忙しすぎてみんな死んじゃうよね。 そんなことを思いながら、一人フロアーでせっせとペーパーや調味料の補充をしていると、来客を告げるベルが鳴った。
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