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ぱるふぇ「ふろまーじゅ!!えくれあならいいんじゃないの?」
興奮したように、副隊長は隊長にそう提言した。
えくれあと呼ばれた冷静な瞳のシスターは、副隊長の声を聞いて私の方を見つめてきた。
よく見たら、左手にはアサルトライフルらしい銃器が握られている。腰に下がる色とりどりの箱は弾倉だろう。
ふろまーじゅ「えくれあ。お願いがあるの」
えくれあ「どうされました?」
ふろまーじゅ「新人のらてとペアを組んでくれない?」
えくれあ「………え?」
えくれあ先輩の表情が固まった。
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