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もなか「………で、私に新人の教育をしろ、と」
腰に蒼い日本刀を下げたどこか和風のシスターは、私を一瞥すると隊長に向かってそう言った。
ふろまーじゅ「えぇ。貴女は新人教育が上手だから」
もなか「お前がやれよ、隊長」
ふろまーじゅ「申し訳ないけど、今はぱるふぇと共にじゅれとぷてぃんぐを捕まえに行かなくちゃならないの。だから、お願い」
隊長はそう言い残して双剣のシスターと共に消えた。
もなか「仕方ない……。私の名はもなかだ。新人、よろしく頼む」
らて「……あ、はい。よろしくお願いします……」
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