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おみつは何も言わずに、熱い吐息だけ吐く。
紗江は内腿を弄る様に、指を這わせ、湿り気を帯びた場所に指を差し込んだ。
「あっ!…あん……ん…」
指を動かせば、おみつは嬌声をあげ始める。
嫌がる素振りを見せずに、紗江の指を受け入れ、自ら股を大きく開いた。
紗江は、おみつの声が高くなる場所を探し当て、執拗に攻め立てる。
おみつ悲鳴が部屋を支配するも、だれも心配してくるものはいない。
おみつは紗江に懇願する。
もっとシテ。
もっと欲しいと。
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