第3章

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そこからは 昨夜と一緒 城主様が思いのままに 私を抱く… 後ろ向きのまま 私を立たせると 後ろ向きのまま 私を貫く 城主様の指が 私の腰にからめつく 強すぎる刺激に逃れたくても 許されず… 昨夜は胸にのめりこんだ指が 私の腰にのめりこむ あとで赤い痕がつくのではないかと思うほど 強く強く 腰をとらえる指 あと どれほど抱かれたら 息子は私の元に戻ってくるのだろうか…
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