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悩める少女は自分の心にナイフを刺した
赤く透き通った血が流れた
自分を押し殺す為に手立てがなかった
周りとかは君は優等生って言ってるけど、とんでもない買い被りなの
毎日勉強、塾通い、習い事、パパとママがうるさくて
自分がなんの為に、生まれてきたんだろうって悩むの
深夜の2時半、情緒不安定になって、手の首に悲しみの痕跡を刻んだ
ねぇ、パパとママ…助けて気付いて
本当の私だけを見て
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