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美咲とエグゼクティブフロアのふかふかした絨毯の上をズカズカと歩く。 「美咲、どうして書庫の奥に極秘書庫があるって知ってたの?」 「ううん、私じゃなくて椎名さん。彼が察知したみたい。伊織が黙って席を外したまま戻らなかったでしょ、だから。でも午後からリハーサルがあるし、社内で拘束出来るとすればあそこだけだからって」
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