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時空解放軍司令部
司令官リンディ・ハラオウン
目の前に落ちてきたポッド
の扉が弾け中から黒尽くめの
兵士が出てきた
その兵士は一目散にエリートに
詰め寄りナイフで一人
他は銃で倒して行った
他にも兵士の仲間が
次々とエリートを倒している
そして不利と思ったかエリートは撤退したが
我々は決して油断は出来なかった
目の前にいる兵士は味方か?
敵か?まだ分からないのである
これで油断しろと言う方が
難しい。どうやら隊長らしき者が
上司に報告しているらしい。
過去に何回か聞いた事がある英語
と思われる言語で喋っている
そして通信が終わったのだろう
彼は近付いてきてこう言った
「我々はUNSC外宇宙探査艦隊
所属のODSTです救助に来ました」
その時私は思わず泣いてしまった
と、言うか全員泣いていた
ただ皆が共通して思っているのは
「生き残った助かった」と
思っている事だろう
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