第1章

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時空解放軍司令部 司令官リンディ・ハラオウン 目の前に落ちてきたポッド の扉が弾け中から黒尽くめの 兵士が出てきた その兵士は一目散にエリートに 詰め寄りナイフで一人 他は銃で倒して行った 他にも兵士の仲間が 次々とエリートを倒している そして不利と思ったかエリートは撤退したが 我々は決して油断は出来なかった 目の前にいる兵士は味方か? 敵か?まだ分からないのである これで油断しろと言う方が 難しい。どうやら隊長らしき者が 上司に報告しているらしい。 過去に何回か聞いた事がある英語 と思われる言語で喋っている そして通信が終わったのだろう 彼は近付いてきてこう言った 「我々はUNSC外宇宙探査艦隊 所属のODSTです救助に来ました」 その時私は思わず泣いてしまった と、言うか全員泣いていた ただ皆が共通して思っているのは 「生き残った助かった」と 思っている事だろう
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