第1章

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原作が始まる30年前 時空管理局はある異種族との 戦闘になり魔法艦隊は壊滅 時空管理局が保有していた星や 惑星はすべて破壊された 残された局員は無事な船舶と惑星 に立てこもりゲリラ戦を展開 そして管理外惑星へ救難要請を ずっと流していた しかし管理外惑星には、時空を 渡れる宇宙船は確認されておらず 残された局員達は希望は無かった しかし彼等は知らない、実は その救難信号を受信した艦隊が 居ると、そしてその艦隊と主力艦隊がすでにスリップスペースに 入って居ると 時空解放軍司令部 「もう、駄目ね、」 「そんな、母さん!まだ、まだ戦える!」 二人の名前はリンディ・ハラオウンとクロノ・ハラオウン 彼等は時空解放軍の最高司令官 だった、 ズガァァァッン!! 「っ!!何!状況を知らせて」 「我が基地はエイリアン軍の襲撃を受けています。残っている船を 出していますが…っ!魔法巡洋艦長瀬轟沈および駆逐艦松撃沈 敵軍は大型艦が10隻中型艦が100 !」 「残っている艦は!」 「はいっ!残っているのは 巡洋艦5駆逐艦20輸送艦20です! っ!敵降下艇およそ200降下中 対空魔法を使用し20隻撃沈!」 ドゴォォォォン!!! 「くぅっ!何処に被害を受けたの !」 「司令部屋上に敵軌道上からの 砲撃です!」 「敵大型艦隊に高エネルギー反応 危険です!」 「各員衝撃に備え!」 ………………? いつまでも衝撃が来ない…? 「なっ?」 私が見たのは たった四隻の船で敵の大型艦を四隻破壊した瞬間だった
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