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羽岡君「こちらとしては、
霊・占の内訳なので、ここはどうしても
鬼頭先輩に黒出しするしかないんですよね。。」
運野「ボクのグループも内訳は
市・市なので確定は出来ないですけど、
羽岡君、三輪先輩のどちらかが
黒(人狼)と睨むしかないんですよねぇ」
お互い平行線を歩み、歩み寄る気配は
微塵も感じられない。
お互い議論は行き詰まっている。
どうしたら、しっぽを出すような
逆転の一手を打てるか?を考え
睨みあっている状態で沈黙する。
ミカ「追放会議終了です。
これより、追放投票となります」
時間は無情で無慈悲である。
ただ、進み続けて止まりはしない。
ミカ「まずはですね。
鬼頭先輩。お願いします」
鬼頭先輩「ここはアレですね。
三輪さんに入れてみますかね。
疑わしいので、縄をかけてみます」
ミカ「続いて、三輪さん。お願いします」
三輪先輩「俺はコウだな。
僕の占いの結果は100%です。絶対です」
JOJO3部のオインゾボインゾ兄弟の
ボインゾの言葉ですねw
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