第4章 私の秘密 優希

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啓『それじゃあ山本 呼んだら入ってこい』 優希『はい』 結構人数多そうだな♪ 啓『おら女子自分の席に付けー』 『えぇ!啓(ヒロ)ちゃん今せっかく王子を 見てるのに!!』 王子?…… 『いつも見逃してくれるんだから今日もいいでしょ?』 啓『そうかーじゃあ山本 女子が全員外を向いてるが野郎は前向いてるから入ってこい』 『野郎はないぜ…啓セン』 『俺らまだそんなに年取ってないよなー!!』 あ!これならあまり目立たずに…入れるかも! 優希『はい』
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