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だが……一人の少年は“それ”が出来てしまうようになった…。
名は道清春哉。
そしてそのリミッターを越えたとき…不思議な力を手に入れた……
「おい道清!」
春哉は振り返る
春哉「んだよおめー」
細身の不細工な男が春哉を睨む
「てめえ一年のくせに生意気なんだよ」
ゆっくり春哉に近付く
春哉「ははっ…だって…あの中学で一番強えの俺じゃん」
ビキッ
細身の男は殴りかかる
春哉(5%てとこかな…)
ビュンッ
春哉は軽々かわして、顎に軽くパンチを入れた
グルンッ
細身の男は白目をむいて倒れた
春哉(2%でもイケたな)
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