第1章
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そして目が覚めた。 どうやら僕は机に突っ伏して寝てしまったようだ。 時計を見ると時刻は朝の10:00。 今日は祝日なので何も不都合はないが、なぜか損した気分だ。 「気晴らしに散歩でも行こうかな」 久しぶりに日光を全身に浴びる。 溶けそうな熱気にくらくらしながら歩き始めた。 そして僕は見つけた。 夢で見た黒猫を。
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