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碇シンジと綾波レイはお互い完全な「個」もしくは「孤」として関係性を築き、エヴァに乗ることで物語の世界は完結します。
「おい碇、進路ど~する?このまま綾波とおんなじ高校に行けないじゃん。別々の高校じゃ頭がよくて将来有望なイケメン彼氏に彼女取られるぞ。あ~、終わったな」
なんて横槍が入ることは絶対ありません。
そもそも地球を守るという高尚な使命のある二人を世俗の垢にまみれさせるなんて、一般peopleのくせに不遜にもほどがあります(キリ
国民的名作アニメ「エヴァンゲリオン」よ永遠なれ(棒読み)
(追記・エヴァのテーマ音楽は私、大好きです。あれこそ“ザ・正しいティンパニの使い方”)
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