すごく切ないお話…。 最後の一ページを開くまで、予想できない展開ですね。その切ない感じを上手く現していて、引き込まれました！ 素敵なお話でのイベントご参加、ありがとうございました！

第三者の目線で語られていく物語が、すっと彼の視点へと移行して、誰かの目で見ていた彼女らの様子は彼の目で見ていたのだと気付く。 タイトルとも相まって見守っているけれとも届かない、切ない情景がなんとも言

切ないお話でした。 成仏出来ずに、まだ家の中に居るのですね。 やはり瞳さんとくるみちゃんの事が、死んでも気になって仕方ないんですね。 神谷も幼い娘が居るので、自分にストーリーをはめ込んだら、

短い話ながらも、僕の悲しい気持ちが表れた作品かと。 最後に、他界した僕を持ってきた手法には感心しました。 良い話、ありがとうございます

お母さんだけ「さん」が付いていたので不思議に思って読んでいたのですが、視点が僕だったので、最後スッキリしました。 好きな人が目の前で泣いているのに、触れる事すら出来ないなんて可哀想で、想像できる分

そういうことだったのですね。 最後のページを捲って初めてわかりました。 背景描写をあまり描かなかったのは、狙ってのことだったのでしょうか？ 素敵なお話、読ませていただきありがとうございました。