第2章

3/3
前へ
/10ページ
次へ
大祖母(ひいおばあちゃん) と待っていると1人の優しそうなおじいさんがやってきました。 おじいさんの周りには透明っぽい紫の光のようなものが 見えた気がして 「紫色!」と私が言うと おじいさんは笑いながら 「よく見えておる」と言いました それはオーラなのだと後からおじいさんに教えてもらいました。 おじいさんはそのお寺の住職でした。 この出会いが私を 何度も何度も助けてくれる出会いになるのです。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加