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それはある暑い日
1人のお友達に言われた
「ねぇ、何でいつも一人で喋ってるの?」
何のことかわからなかった
がその場に居た母に帰るよと言われ家につれて帰られた
母「のん、これから言うことは大切な事よ。忘れないで」
私「うん!わかった」
母「これから先自分から人に話しかけないで。周りの人が話しかけてから貴女も話しなさい」
私「どうして?」
母「それが貴女のためなのよ。お友達と仲良く暮らすため。ママと約束してくれる?」
私「うん!」
今思えばそれは
人に見えているかわかってから話せとゆう事なんだと思う。
その時の私はまだ幼すぎて自分の力にも
母の思いにも
周りの恐怖心にも気づいてなんていなかった。
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