第1章

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ある日の昼 その日は突然やってきた 前触れもなく 突然に、、、 ひいおばあちゃんの家に言っていた時 ひいおばあちゃんは今思うと変な家にすんでた。 扉をあけると 階段で階段を登って右はひいおばあちゃんの家 左は知らないおじさんの家 おじさんもおばあちゃんも近所の人も皆が仲良しで 協力して暮らしてた その日もいつも通りひいおばあちちゃんと近くの家のおばさんの家の前でおしゃべりしていた その前をひいおばあちゃんの横の家のおじさんが通っていった 皆こんにちはって挨拶をしていた 私は困っていた。 おじさんの後ろ姿を見ながらおばあちゃんに言った 「おじちゃんが死んじゃうよ」 なんとなくそんな気がしたのです すると祖母とおばさんはそんなこと言うといけないよ!と言っていました 夕方祖母と家にかえり祖母が作ったご飯を隣のおじさんに持って行ってあげようと二人でおじさんの部屋をノックしました。 おじさんは何度ノックしても出てきませんでした、、、
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