第1章

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おばあちゃんが「寝てるのかいー?」そう言ってドアをあけました。 そこにはお昼のままの服で 倒れているおじさんがいました 救急車を呼びおじさんは近所の人の付き添いで運ばれていきました 夜に帰ってきたおじさんは顔に白い布をしていました。 おじさんには家族が誰もいなくて おばあちゃんや近所のおばちゃんがサヨナラの会をしてあげるって言っていました ひいおばあちゃんのがおばさんとはなしている所からおばちゃんの家を見てみると 黒い猫が扉の隙間から家に入っていきました 退屈していた私はそれが楽しくて猫をおいかけました。 それが間違いだったのです、、、
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