第1章

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猫が横たわるおじさんをぴょんと飛び越えたので 私も猫と同じように おじさんを飛び越えました するとおじさんが 驚くほどのスピードで上半身を起こしました 怖くなった私は泣きながら祖母の ところへ行きおじさんが生きている事を伝えました そぼやおばちゃん達が部屋に行くとおじさんは、普通に布団で寝ていました あれは一体何だったのでしょう 死者をまたぐなんて絶対にしてはいけませんね。 そして後日私がおじさんが死ぬといったときに一緒にいたおばさんとひいおばあちゃんに連れられ 私の運命を大きく変える場所に行く事になるのです。
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