第一話 黒いもの

3/5
前へ
/16ページ
次へ
その黒いものはどんどん大きくなってい き、終には太陽が隠されるぐらいまでの 大きさになった。 それはまるで、泥の塊のようだったという。 Sは驚きのあまり、その場で失神してしまった。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加