1人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、その先にはどうしても妹や弟にに対する
怒りまでもが沸き起こってきてしまうのである。
なぜ、そこまで甘えるのか?
そんなことに心が痛まないのか?
それはやきもちや嫉妬や
羨ましささえ伴っているのかもしれないと
自分でも感づいているのだが、
私の心はそんなことで震えてる。
なぜ、母はそこまでするのか?そこまで出来るのか?
今日子や隼人にしてもなぜ、そこまでするのか?出来るのか?
双方に対してどこまでもそう思い続けてしまうのである。
私では到底出来ないことを妹や弟たちはする。
私には絶対に出来ないことを彼女たちはできる。
そこには、子どもの頃からの感情が絡まりついて
なおややこしくなっているのであった。
最初のコメントを投稿しよう!