第二十二章 捨て鉢な勇気
7/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
「ま、それは後でいいか」 歩みを止めずこちらに向かってくる怪物を睨みつける。 「とりあえず……てめぇみたいのがいたら色々と物騒でそれどころじゃないしな」 少年の名前は、滝本遼平。 「ぶっ殺してやる!!」 田辺佳奈美に恋をして、姫路悠斗に嫉妬して。 「かかってこいやぁ!!!!」 ちょっとだけヒーローを夢見たりなんかする、ごく普通の高校生だ。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!