第1章

2/2
前へ
/2ページ
次へ
君が創るその世界を 私は信じて、いつもこの胸に刻んでいた 君の歌うその声に 私は寄り添い、いつも電車に揺られていた 哀しい時は、ただ君が静かに歌う声に 救われていたんだ もし今君の心が破けているのなら 私は何をすればいい 君が救ってくれた今までを 私が君にしてあげれるなら 見えない罪に君が溺れていくのに耐えられないのさ 君の声がもう一度聞きたいだけ? そうかもしれない そんな冷たい答えで手を差しのべてる 君の創るその世界にもう一度夢を見たいだけ
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加