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君が創るその世界を
私は信じて、いつもこの胸に刻んでいた
君の歌うその声に
私は寄り添い、いつも電車に揺られていた
哀しい時は、ただ君が静かに歌う声に
救われていたんだ
もし今君の心が破けているのなら
私は何をすればいい
君が救ってくれた今までを
私が君にしてあげれるなら
見えない罪に君が溺れていくのに耐えられないのさ
君の声がもう一度聞きたいだけ?
そうかもしれない
そんな冷たい答えで手を差しのべてる
君の創るその世界にもう一度夢を見たいだけ
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