31人が本棚に入れています
本棚に追加
「ひぁっ!?」
なななななんだ!?
そしてさり気に浴衣のすそで枷を隠した僕偉い。<( ̄^ ̄)>エッヘン
「//こ・・こんな所でなにしているんだ?」
う~ん・・・なんて答えようかな~・・・・
僕からの返答がないのを疑問に思ったのか男の人は僕に近づいてきた!
あわわわわ(((( ;゚д゚)))
「っ!!お前!その鎖!!」
はっ!!やばい!!ばれちゃった!!!!
「大丈夫か!?」
え?
「血は出てないみたいだな。(ホッ」
見ず知らずの僕のことを心配してくれるんだ・・・・嬉しいな・・・
「・・・・・行く所がないなら来るか?」
!!!
「え?」
でも・・・・
「そんな格好じゃどこにも行けないだろう?ついて来い。」
あ・・・ちょ・・・でも僕は・・・・・・
「?どうした・・・・あぁ・・」
え?何?何で戻ってくんの???
ひょい
「!?ゃ・・・降ろして・・・」
男はエルが歩けないと思ったのか軽々とエルを持ち上げどこかにすたすた歩き始めた。
最初のコメントを投稿しよう!