第1章

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   一章鉢合わせ     尊朗は、待ち合わせに指定して いた花時計にと 急いでいた 是崎これさきとの待ち合わせが、花と、計前だからだ 少し、遅れたかも知れない 焦っていた 起きて見ると、 是崎の姿が無かった! 一瞬アレって思っていた 先に、下見をして来るから、花と時計の前に在る喫茶店マーズで待っているって、メッセージをしていた 此処は、恋人達の憩いの場所だ やっと見つけた場所だ 僕達は恋人同士じゃない が、仕方無いって事で、同衾する事になった 同衾と言うと、ベッドとその下だ まぁ、そんな事は イイとしょう 入って来た時は、 まぁ夜中だったのと、見れば、女って思うので、まさか、男同士とは、思っても、見ない だろう! 案の定ナニも、疑いを持たずに 第一関門を突破した。
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