第1章

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是崎は、ぐっすりと寝ている尊朗を 起こすのを躊躇していた。時間は、5時30分を指していた 直ぐ様煙草を旨そうに 吸っていた 吸ってから、朝風呂に入っていた 昨日は、尊朗が 入っていたから、 遠慮をしていた 尊朗を起こすのを 可哀想だと思って いた だから、君は、先に入れって言っていた 『解った。先に入る 悪いなぁ』 風呂から上がったら、寝るとしょう 『ベッドを使って呉れ。』『いいやぁ、 ジャンケンをしょう』 そう言うとジャンケンをした 是崎が、負けて、 尊朗が勝っていた から、尊朗は、ベッドに、是崎は、ベッドの下に 寝ていた
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