甘い恋の、嘘をちょうだい！

あとがき

終わりました！完結しました！途中加速しましたが、この終わりで私は納得しています。
ですが、『ＩＦエンド』もどうぞ見てやって下さい。

花束のエピローグで、椿が『あの二人って本当に仲を修復できるのかな』って心配してましたが、あの台詞の時からこの終わり方と決めていました。
さすが椿です。息子である椿の感は当たっていました。

どうしても許せない、恋人の嘘ってあると思うんです。

BlやMLの受けって、攻めに直向きで、いじらしくて、どんなに酷いことされても広い心で受け止めちゃうじゃないですか。

でも、私はそんな広い心の受けなんて書けません（ごめんなさい

これが、本当に私が書きたかったエンドなので、ご了承くださいませ。

性格の破綻した者同士、お似合いですからね。

ふられちゃったほうの相手は、『逃げるオオカミ食べちゃうぞ↑』で登場します。
こちらでは、受けに思う存分愛される攻めになっておりますからお許し下さいませ。