セシリア・リヴィオン

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【詳細】 ・プロフのミニキャラが着ているのは私服です。(他人にはあまり見せない姿ですが) ・契約しているアルカナカードは教皇の『ツァドキエル』で、召喚時は長弓となる。特意とする氷魔法で作った矢などを放って攻撃している。ツァドキエルとの(性格などの)相性はかなりいいが、逆に良過ぎてツァドキエルがセシリアに対して過保護になっている。それが最近のセシリアの悩みとなっている。 ・ツァドキエルの妨害や性格のせいで友達と言えるくらい仲のいい人がほとんどいない。でも、職務に支障をきたさない程度に友達は作りたいとまだ諦めずに思っている様子。 ・数年前までは学院の生徒で、その当時に手に入れた『遠くがよく見える魔法(遠視魔法)のかかったモノクル』を愛用している。そのため仕事中は常に身につけているが、そのせいで目が悪いと勘違いされることもしばしば。 ・寒がりの為、夏場だろうが周りが何を言おうが、長袖の服を着込んでいる。 ・よく上司とぶつかることがあるが、仲が悪いというわけではいない。 ・五人姉弟の一番上で、誰かの世話を焼いたりするのは得意。しかし、実家にはあまり帰りたがらない。原因は学院に入学するときにもめ、数年で戻ってくるという約束を取り付けで勉強しに行ったが、最終的に戻ってくると同時に家族の反対を押し切って軍に入隊した。 ・少佐のアルバートとは双子の姉弟の関係。よく喧嘩するが、大切な弟なので嫌いなわけではない。姉と呼んでくれなかったり、仕事では決して顔もあわせてくれないのが不満な様子。 ・帝国に生まれたことを誇りに思い、その帝国を守ることが生きがいだと感じている。 ・今でもたまにこっそりと無理矢理諦めざる終えなかった魔法の研究や練習をしているが、そのことは誰にも言わずに秘密にしている。だが、魔法に関する知識があることは学院にいたこともあって秘密にしていない。 ・何故か普通のタクトを持ち歩いているが、本来の使い方とは違う使い方(魔法を使うときの杖代わりや指差し棒の代わりなど)をしている。 ・大元帥のことは尊敬しているが、同時に近寄りがたいとも思っている。 ・容姿は水色の髪に紫がかった青い瞳が特徴的。中佐を意味する黒い紐が一本ついた軍服をケープまできっちり着込み、白い手袋を机仕事時を除いて常につけている。
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