創幻小話

セシリア・リヴィオン

【所持アルカナカードについて】

【名前】ツァドキエル

【性別】男性

【種族】天使

【身長】天使時：１８０cm　長弓時：１３５cm

【性格】（セシリア限定）世話焼きで過保護かつ優しい。（それ以外）かなりそっけない。

【契約者】セシリア・リヴィオン

【アルカナカード】Ⅴの教皇

【一人称】我

【二人称】（セシリア）マスターor ～様、（それ以外）呼び捨て、（カード持ち）～さん←セシリアが無理矢理つけさせているためかなり嫌々；

【詳細】
・セシリア第一主義で、それ以外に対しては（セシリアにちょっかいをかけない限りは）興味があまりない。セシリアのことを溺愛しまくって世話を焼いたりしているが、そのことに対してセシリアがあまりいい顔をしていないことは知っている。それでもセシリアを召喚された当時から愛している←

・武器として召喚されないときは、羽をしまった状態でほとんど現れる。武器としての召喚時は長弓となって現れる。纏う魔法は氷魔法。

・潔癖症で、セシリア以外の人間に触れたがらないし触れられたくない。常に白い手袋を着用している。

・セシリア以外には無口でそっけない口調を貫き通しているが、セシリアだけは優しい慈愛に満ちた口調で話している。セシリアに『みんなの前でも普通に話せ』と言われているが、直す気は全くない。

・セシリアに近づく虫（他の人）を徹底的に排除しようとする為、セシリアから何度も叱られているが一向に懲りていない。ただし、感覚的に何かしたら危ないと思えば何もしないが、セシリアに何かあれば行動する。

・白い羽を持ち、薄い青色の髪に、上下で青と赤に分かれた瞳が特徴的。緑の縁取りがされた白いロングコートを着込んでおり、その下からは白いズボンと茶色の靴がのぞいている。

【サンプルボイス】
「我はセシリア様と契約しているツァドキエルだ」

「お呼びですか、マスター……？我にできることであればなんでもいたしましょう！」

「セシリア様以外の存在に何故気を配らねばならないのだ？別にいらぬだろ」