アルバート・リヴィオン

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【詳細】 ・武器は召喚したサマエルが武器化した偃月刀で、炎魔法をまとわせて戦う。使っている武器の影響か、見た目によらず腕力がある。 ・中佐のセシリアの双子の弟だが、そのセシリアのことは一人の女性として好きなのに全く相手にされていない。そのうえ素直になれず喧嘩する事が多いため、嫌われていると思い込んでいるが実際の仲は姉弟の中でもいい方。 ・部下には厳しいが、その分優しいのでそれなりに慕われている。(影では心配されているがそれに全く気がついていない) ・セシリアより先に軍に入ったのに、あっという間に追い抜かれてへこんでいた(実際は今でも少しコンプレックスに感じている)。実際、セシリアには喧嘩でも勉強でも魔法でも勝てたことはほとんどない。 ・少し荒っぽい口調だが、思考は少し乙女チック。少しかっこ付けてみるけど、すぐに恥ずかしくなって赤くなる事もしばしば。 ・契約しているサマエルとの仲は普通だが、最初は見た目が少しセシリアに似ていたから苦手だった。 ・軍にいる事をセシリアに知られないようにするため時々挙動不審になったり、妙な行動をとったりと、必死になっている。(本人はセシリアにすでにばれている事は知らない) ・故郷とセシリアを守って(主にセシリアを)見返したいという不純すぎる理由で入ったが、意外と仲間思い。大元帥の事は純粋に尊敬している。 ・容姿は赤色の短髪に紫がかった青い瞳。着ている服は規定の軍服(ケープなし)だが、階級を示している紐を止めている石は青色。
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