シャルロット・リベルール

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【詳細の続き】 学院内で一番高い建物の上部二階(ちなみにその下の階は学院長室)に広い私室を持っているが、広すぎてかなりもてあましている。自ら家事(炊事洗濯掃除など)をしたり、『学院長』や様付けされて呼ばれるのが嫌い、というかなりリーダーらしからぬ一面も持っている。また、学院長としてではなく、対等な友人が欲しいと常々考えている。 趣味は知識の探求と杖の収集で、好物は甘味全般。逆に探求や収集の邪魔をされたり、辛すぎるものが苦手。 年齢だけで年寄り扱いされるのは嫌いで、口にすると睨まれる。 【関係者】 敬称略しています。 ♪桃夢さん宅/イリク・ガムーシャス・マタル 嵐が過ぎ去った後のカルム島の浜辺で一人倒れている姿を見つけ、慌てて保護をした。立場上直接育てることはできなかったが、たまに会っていた為シャルが学院長であると薄々ばれている。たまに弾みで「母さん」や「おばあちゃん」と呼ばれそうになるのを止めているが、人前でなければシャル自身は(おばあちゃん以外は)そう呼ばれることを嬉しく思っている。
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