エブリ作品の書評なのだ

時に悩みながら、けれど芯が強いと感じるウサギさんに弱い所ばかりの母は何度も泣かされました。立ち向かい方が違うのです。もっと弱音吐きなよ～!!と感じるシーンも読み手への配慮なのか、ウサギさんは絵文字や冗談を混ぜて軽やかに書いている。それが分かるから、余計に応援したくなる。ウサギさんの作品のファンの方は、上から目線で頑張れよ!!じゃなく、一緒に頑張って行きたい!!の人が多いのでは無いかしら？

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