第1章

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(B)急に呼び出して何だよ話って。こっちも暇じゃなんいんですけど。 (A)嘘つけ!暇だろ!俺がこんなに傷ついて悲しいんでるのに。 (B)暇じゃねぇわ!嘘つくばすないだろよ!そんな事言うなら帰るぞ! (A)ごめん!ごめんなさーい帰らないでぇー。みすてないでー。。 (B)はぁー面倒くせぇ。つーかよく見たらすげぇ顔してんなお前。 (A)うるせぇ!お前に俺の気持ちがわかるか! (B)ハイハイ。。お前の気持ちは俺はわかりません。お払い箱だな。帰らせてもらいます。 (A)うそ!うそ!嘘ーだよー!ごめんって!俺の気持ちがわかるのはYOUしかいなーい! (B)何だよYOUしかいなーい!って。イラッてするわ。俺はお前の残念さが悲しいよ。昔からそうだよな。 (A)何だよぉ褒めるなよ。照れるじゃんかよ。 (B)褒めてねぇし!何で喜んでるだよ!怖くなってきたわ。怖くて悪寒がするわ!何か憑いてんじゃないかお前。 (A)なになに!見えるの?幽霊みえてんの? 俺の後ろ見てるー。 も・し・や・俺の守護霊?マジでー教えて! (B)はぁーついてないわ。疲れる。 (A)憑いてないのに憑かれる? (B)もうやだー。本当についてない今ここにいることがな!! (A)何言ってるの? (B)だ!か!ら!俺が言ってるついてないは、運がないって意味のついてないで。 お前が言ってるついてないは、幽霊が憑いてないって意味でってもうええわ!! (A)えっ? B)え?じゃねぇよ!もう疲れたよ。 (A)憑かれた? (B)おい!コラ!この野郎! (A)イタッイタッ痛いって体突くなよー。突くな?憑くな!ムフフ(笑)。 (B)とうとうきたな!お前ハイパーだな。。は!や!く!い!え! (A)わかったわかった、わかったから体突くのやめろー (B)わかればよろしい。 話を聞こうじゃないか。 何があったんだよ。 (A)ふぅ。あのさぁアヤメと別れようと思う。。 (B)えっ!ちょっ!!別れるってアヤメちゃんとか? お前ら付き合って三ヶ月ぐらいじゃないかよ。 しかもあんな可愛い娘と別れるって本当かよ、何があったんだよ。 (A)何があったじゃねぇよ!俺はアヤメがあんな事する女だと思わなかったんだよ。 (B)悪い娘にはみえないけどな。 愛想もいいし、スタイルいいし、料理は上手いし、そして性格もよし。はっきり言ってお前には勿体ないくらいにいい娘だと思うけどな。 (A)俺もそう思ってたよ。。 でもなアヤメは仕事為なら他の男とkissするんだよ!
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