第1章

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(B)はぁー!どういう事だよ。 (A)言ったままだよ。 仕事為なら金の為なら何でもするんだよあの女は! (B)理解できねぇ。もっと詳しく教えろよ。 (A)俺は見たんだよ。 あいつが他の男kissしてるところを。 (B)本当かよ。 (A)本当だよ。この目でしっかり見たからね。 俺は時が止まったかと思ったよ。 思考が停止したね。 (B)それが事実ならそうなるわな。 (A)事実さ。俺の前でイチャイチャしてたんだよ。もうそれは誰も入る余地のない二人だけの世界だったよ 。 (B)人は外見じゃわからないってことなのかな。 (A)あんな顔してやることやってんだよ! (B)どっかのモテない男が言いそうな言葉だな。 (A)誰がモテない男だ! やんのかぁ! (B)何で怒ってんだよ、お前に言ったわけじゃないだろ。 (A)どーだか! (B)何かやっぱりお前に何か憑いてんじゃないかって思ってきたよ。 (A)突かれたの俺だろ。 (B)わかたったよ (A)なにがだよ。 (B)お前に必要なのは俺じゃない。 (A)何だよ俺を見捨てるのかよー。どういう事だよ? (B)お前に必要なのはお医者さんか除霊師が必要なんだよ。 (A)知ってるよ! (B)知ってるんかい! (A)おい!よく耳の穴かっぽじって聞けよ!恋の病はな!お医者さんには治せねぇ (B)ヤバイぞこいつ当たり前の事大きな声で言ってるだけだ。 つーか本当に病院行ってきたのかよこいつ。 (A)恋にきく薬もないんだぜ。 (B)薬だけにクスリとも笑えんな。 (A)お前の方がヤバイだろ。 何か変な薬でもやってるんじゃないだろうな。 (B)やってるか! というかお前にいわれたくないわ!話がすすまねぇし! (A)お前騒ぎすぎだし、怒りすきだ。 (B)誰のせいだよ! (A)まぁまぁわかりました、鎮痛剤のお薬1週間分だしとしますね。1日3回食後30分以内のんでくださーい。お大事に。 (B)先生、ありがとうございます。 これで、一安心これで治るかなってふざけんな、お大事にじゃねぇよ! (A)もうお手上げだぁ。 (B)お手上げだぁっ。じゃねぇよ! それはこっちの台詞だわ。それで! (A)ん?なに? (B)なに?じゃないよアヤメちゃんの事だよ。 (A)そうだそうだ。あのクソ女!アバズレ女!メス豚! (B)短時間で物凄くきたない言葉使いなったな。 (A)それぐらい俺は腹がたってるんだよ!
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