第1章

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僕は君に会いたい 君は僕に会いたいと思ってない 僕は君のことばかり考えてしまう 君は僕のことなんて考えてないだろう 君の上は青空で 僕の上には雨が降る 君は笑う 僕は泣く 僕が泣いていることを君は知らない 僕は君が好きだ 君は僕のことを別に好きではないだろう この差はどうしたら埋められる? 君の声が聞きたいよ
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