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「んっ!?」
祐二は何か言おうとしたが、布を口に当てられ上手く喋れない
目の前には黒いスーツをつけた男が立っていた
「青山祐二君、ちょっと着いてきてもらいます」
男は、祐二の口から布をとった
「いきなりなんなんだよ!!」
祐二は男に怒鳴る
「あとで、説明します。いまはついてきてもらいます。おいっ!!」
男の後ろから、黒いスーツを来た男がまた二人表れて、祐二を両サイドからガッチリ掴んだ
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