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そんな甘っちょろい手に引っかかるかw
「自分で取るから教えてくれ!」
「いえ、とってあげますよ?目を閉じてください。」
「うー…」(ゴシゴシゴシ
「とれたか!?」
ポカーン…
副会長さんw
ポカーンはおよし、ポカーンはw
「どーしたんだ!?とれたか!?」
「ハッ…!!え、えぇ。取れましたよ。」
「そっか!よかった!ありがとな!!!」
「いえいえ。友達として当然の事をしたまでです。」
「…まぁ、今後は恋人にしますがね」(ボソッ
はいはーい!そのボソッ聞こえてまぁーすwww
そんなことにはさせますぇーんww
「このあと俺はどうしたらいいんだ!?」
「あぁ、このあとは理事長室に行きその後は結希の担任が案内してくれますよ。」
「そっか!ありがとな!!!」
「どう致しまして。」(ニコッ
理事長室って、ことは"あれ"がいるのか…
ちょい憂鬱。
「時間がもったいないから早く行こうぜ!」
「えぇ、では案内しますね」
「あぁ!よろしくな!」
さぁって!王道生活の始まりだ!!!
駄菓子菓子!今更だが後悔now。
王道君面倒だし、やっててもアホすぎていらいらするわぁw
これ、案外キツイな。
今切実に思うこと→やめればよかった。
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