電車の中の陽だまり
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「いや、外の階段で食べる」 「いいよ」 そう言うと、あっという間にすーを連れて行ってしまった。 私たち3人は何もない人たち。 つまらない人たち。 「…どうしよ…憑也!止めて!」 また憑き也がナケの腕をがっしり掴んでて、もうナケは黙って泣いて居た。 「あ。悪いな」 「ナケ、大丈夫?」 「…っう、うん…」 憑也…、程があるよ…。
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