二十三日

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ダァクマドン「おめでとうございまするm(__)m」 妄美「何が?クリスマスイヴイヴイヴだから?」 ダァクマドン「巫女設定の癖に不敬者! GHQの戦後政策と資本主義に飲み込まれおって! 今上天皇陛下の御誕生日にあらせられるぞ」 妄美「あぁごめんなさい!御公務御無理なさらぬ様に」 ダァクマドン「それと個人情報流して良いか分からんが、 16日は俺のお袋の誕生日でした」 妄美「おめでと!姉とは言え、 キャラの私が言うべきか定かでないけどね」 ダァクマドン「あぁだからエッセイに書かなかったのも有る。 誕生日プレゼントは本屋で貰ったムーミンフィギュアにした。 十二月は俺の誕生日から始まり、 宇宙戦艦ヤマトや仮面ライダー鎧武&ウィザードMOVIE大戦フルスロットル観たりで、 執筆意欲も高くもうすぐスーパー神話大戦書き終わるし、 他のショートショートや詩集も順調だが問題が一つ有る」 妄美「な、何?」 ダァクマドン「百合男子ドラマCD無くしたんだよ! ドライブ特典DVDケース開き無いか探したら気付いた(T_T)」 妄美「そこにドライブDVD入れたら良いじゃない」 ダァクマドン「良くない!ショック過ぎて入れる気になれぬ! 多分図書館で借りたCDに混ざってそうだから、 図書館で借り直すのと同時に司書に探してもらっているし、 大掃除時にも探してみるか」 妄美「タロットではこん棒の10で手放す事も大事と出たけど、 御神籤では中吉だから多分見付かるわ」
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